SHORT TOO SHORT
えええいこうなったらもうP様コンもレポってまうどワレー！
TOMOHISA YAMASHITA First Solo SHORT BUT SWEET
ごめんなさい本当正直な感想を挙げさせていただきますと、P様がわたしたちに見せたいもの・ダンス・歌と私が期待していたTHEキラキラアイドルP様像の間に大きな隔たりがありすぎてきょとんとしてしまい、途中からアンニュイな気分でいっぱいになってしまいました。もちろんP様はこれっぽっちも悪くなくて、昔のソロ曲とかc/wとかもっときちんと聞き込んでからいけよっていう私の勉強不足が原因です。でも初めてのJコンだったナベツネと肉ちゃん（はカツン行ってるけど笑）にはなんか申し訳なくて定価のチケ代なんて頂けませんでした・・・。ていうかP様のファンって結構大人しめなんですね！アンコールの声が小さくて驚いたと山ちゃんも仰っておりました（ちなみにあたしはトイレ行ってた笑）。まぁバラードやMC中にギャーギャー騒がれたりするよりは全然よいですね。というわけで各曲の感想です。順番めちゃめちゃだよ〜♪以下は私が個人的に感じた印象の羅列です。色々言いたい放題ですが大目にみてやってください・・・。
Loveless
これは・・・いきなりの名曲ですね。さすがシングル、気合入ってるだけあるわ！2009年楽曲ベスト10に入る気満々ですよ。それにしてもPVかっこいいなおい。P様こういう切ない系の曲えらい似合うよねーゴメジュリ然りスノーエクスプレス然り←切ないか？
スノエク
そんなスノエク。これは普段からも山P with NEWSみたいな感じだから違和感なし！！増田さんの胸をごっつごつに動かすフリが無いのが寂しいくらいで。まさかのでっかいスノーボール？ミラーボールの中で歌ってて笑いが、いや、衝撃が走りました。
Kissから始まるミステリー
おおお！！！達郎先生ktkr！P様バージョンもすてきでしたよ。ていうかああいうフリ＆歌詞なんだね。達郎先生＆RYOJIver.しか知らなかったからなんか不思議でした。恋はミステリーできるいつ手にー♪
カラフル
Lovesongもだけど、けっこうギター片手にかきならしながらFiveと共にシンプルに歌ってほしかったかも〜。どんなんで歌ったか忘れちゃったよ。すごいすきな歌なのに・・・。
青春アミーゴ
これも亀ちゃんパート歌わないなら歌わないなりにファンに歌わせるとか「一緒に」楽しむ方法はいくらでもあったんじゃないかなと思う。ご新規さんも含めてみんなが知ってる超おいしい曲なのに。スタンドをトロッコで一周されてもねーまぁあたしがトロッコとかで近くにこられるよりはもっとこうステージの真ん中でどんなにヲタと離れてても楽しませるぜ！って気概をもってエンターテイメントしてくれるっていう方がうれしい性質なので。
抱いてセニョリータ
このお約束な曲もサビ後の「♪ッツアー」ってとこはカメラ目線でやってくれなきゃギャーーーーって叫ぶタイミング逃してしまいますがな！！R&B軍団は別に目線外してサングラスかけて大好きなダンスに集中して自由にやってくれていいけど（何やったってかっこいいし）、やっぱりこういうお約束な曲はもっと緻密にカメラワークとか計算して歌ってほしかったです。ていうかじゃなきゃもったいない！（えボーノ？）
After the rain
c/wの中で一番すきなうたなのでかなりぐっときました。サビの「ふたり」ってフレーズがあたしがいた場所（バンドの真後ろ）が原因なのか全然聴こえなかったのが残念でしたが。
Thriller
まさかのまさかのまさかのマイコーきたこれ！！一番テンション上がったとこかも！！笑。P様がマイコーダンスしてたよーしかし・・・まだまだですな（だれ様）！！！このあたりは演出凝ってて楽しかったけどこの1/3でもセニョやアミーゴに力を注いでくれたなら・・・！
一連のR&Bな流れ
これは、ファンが純粋に楽しむにはレベルが多少高かったかと思われます。とりあえずP様ダンスかっこいいしまぁいっかで済まされる話なんだけど、済ましたくない（知らんがな）！だって何曲も似てるんだもん曲調！こういうのって色々間にはさんだりアクセント的にやるから映えるのではなかろうか・・・。本音：あたしはP様の歌う歌謡曲てきなアイドルど真ん中な歌も聴きたかったよーー。まぁ今回のラブレスのc/w集だったわけですけど、なんでそんなにも英語にこだわる？P様の流行なのはわかるけど、日本語でだってかっちょいいR&Bできると思うし、そもそもあたし日本人だから、なにゆってるかどんな意味かわかんなかったし・・・。それでも「ダンスかっこいいMCがんばってるやっぱり素敵なP様」っていえるファンはとっても優しいんだと思います。あたしはそんな優しい気持ちを持ってP様を見ることが出来なかった。過剰な期待を抱いてコンサートに臨んでしまった。ただそれだけの話なんですけどね。ラストのディスコナンバーはよかったです。
てかなんだかんだブーブー言ってますけど、多忙なスケジュールの中でここまでソロコンを完成させてきたのはすごいことだと思います。しかも往年のP様ファンにとっては昔の歌とか映像とかジュニア時代の思い出MCとかうれしかったみたいですし。でもあたしはもっとなんていうか、往年・新規関わらず楽しめるステージになると思っていたし、山下さんと取り巻くスタッフにはそれができるものだと思っていた。あーー結局構成を糾弾する展開になってんじゃん＾＾；。ほんとてめえ何様だよって思われる方がいても仕方無いと思います。生意気なこと言ってるのわかってます。まぁシンプルに考えれば、やっぱり６人のNEWSコンがすき★っていうオチなんですけどね！！今まで６人のステージに見慣れててそれがP様ひとりになってそれで（たぶん無意識に）比較してあーだこーだ言うのも筋違いなんですけどね・・・。P様は囲まれてこそ華があり、輝くもの*1。なんかそんな想いがふとよぎった横浜アリーナでした。色々まとまっていない上に文句ばっかり言ってすみませんでした（陳謝）。
追記：あの観客のうちの一人をステージにあげる演出は正直良くなかったと思います*2。どんなにいい方向に考えたって「羨ましい」「ずるい」「なんでひとりだけ」っていう嫉妬の念は消えないだろうし（あたしみたいなライトなファンにだって芽生えたぐらいですから往年の方には相当キてたんじゃなかろうか）、そういうことじゃなく全員が楽しめる方法はいくつだってあったはず。あたしはその一人だけに対して歌ってたときの会場の「ええええ」っていうザワザワ感が忘れられない。あれは絶対初日の初回からあったはず。「なんでみんなそんな意地悪なの！？笑」ってP様ゆってたけど、意地悪とかそういうんじゃなくて、もうなぜするのか「意味不明」でした。わざわざP様を観に、それこそ電車を乗り継いで決して高くない*3チケット代払って時間作って来た1万2千人（だっけか？）がいる中で、1人／1万2千人に人生最高の思い出を作らせることの意味。これってネバエンのあの質問コーナーのちーんって感じに通じていたのではなかろうか。最高に会場のテンションが下がった瞬間、初日に感じ取ってもらえなかったのかな・・・。ってこんな決め付ける言い方して申し訳ない。しつこいようですがあたしが個人的に持った印象なので、「は〜あの新参ヲタはなんか世界の端っこで吠えやがってやれやれ」程度に思っていただければ・・・（ビビリ）。以上です！
