2011楽曲BEST10

年末恒例のアレ、やっちゃいまーーす!

2011 SONGS MY BEST 10

今年も、THE順不同☆

エントリーNo.1

会いたくて/AJI

いきなりアマゾン等々で商品扱ってなくてウケました。いったい何事よ!?Filerecordsだから公式だよね?気になった方はyoutubeでどうぞ。そんなこんなでお久しぶりのAJIです。いやぁ高校生のときインストアライブに行った日が昨日のことのよう。なんの気なしにyoutubeをぽちっとなして聞いたらあれま、橘さん高音冴え渡る名曲じゃなかろうかと。なんで売れないんだ?今の日本の音楽界絶対やばいって!!コーラスも掛け合いも絶品、高級スイーツって感じです(どんなだ)。PVに舞美とか使ってくれれば尚良しでしたよ。←誰。

エントリーNo.2
STEP
STEP/KARA

2番手がいきなりのKARA(笑)日本語の曲もキャッチーでよかったけど、STEPもめっちゃかっこよくて好きだーー!なんていってるのかは全然わかんないんだけどぎゃーすか騒いでる感じが元気でgooood!!わきゃわきゃ騒ぐ→ラップ→静かな大サビ前→再びわきゃわきゃあっという間に終わるっていうKPOP的展開が好き。でも短いんだよね、韓国の曲って。たまに物足りない。それにしてもハラちゃんかわいいわぁ。ちなみにこの原色ドーーーンな衣装ってどうなの?lolipopとかもなんだけど、古いんだか斬新なんだか・・・?

エントリーNo.3
超WONDERFUL!(6)
3番ホーム 3両目/℃-ute

℃の6枚目アルバム、超WONDERFULに入っている曲。舞美メインです。これねえ、歌詞は浅はかなチャラい高校生の恋愛の始まりなんだけど、メロディーがものすごいツボ。特に前奏&間奏。涙出そうになるくらい切ない。歌詞が伴ってないだけによけい切ない。なんだろうなぁ、普遍的など真ん中なメロディーって時としてすごいせつなさとか、悲しさを生みませんか?何効果っていうのかな、晴れた日に少し泣きたくなるような。平和が怖い、幸せが怖い的な感覚?(これを打ってる私自体が怖いわw)フェイドアウトしていく終わり方もいいし、歴代の℃の中でも結構すきかも。ダンスはなんだか不思議だったような・・・。アルバムそのものもすごい良かったな、みんながそれぞれメインはってて、それがいい意味でイメージを裏切るような選曲で。ちさとの別れたくないも情熱的で良かったっすわ!!今年は世界一HAPPYなおんにゃのこもgoodでした。

エントリーNo.4
INORI
不死鳥/SEKAI NO OWARI

はじめましてなひとたち。漢字表記の時代は、タワレコとかでPUSHされててもピエロのお面効果もあって絶対ヘビメタ系、絶望系だなこりゃと敬遠してたけど、ふとしたきっかけでyoutubeポチっとしたら意外とキャッチーかつ宗教的でトイズファクトリーにぴったしなイメージでした。ボーカルの声は賛否両論ありそう。ひとのすきずきなんでそれはまぁいいけど。この歌の最初から最後までのつんのめったリズムと王道なメロディーがすごい良かった。歌詞もまぁそういうバンド系にありがち?かもなんだけど、なんかもう歌詞の意味とか深く考えるまでもなく曲がいい。何も考えなくてボーーっとギターの音色に身を任せたい感じ。いやぁ、今年イチの勢いかもwINORIのほかの収録曲は特にって感じでしたが。

エントリーNo.5
Heart to Heart
Jewel In Our Hearts (Japanese Ver.)/槇原敬之

ちょいちょい名曲はさんでくるマッキー。アルバムの2曲目。こういう二人になりたい、素敵な歌。着飾るもの、肩書き、財産とか全部無くしても輝く、素敵な人になりたいね。そういうことをさりげなく歌にできるのが才能だよねー。最後にOVER THE RAINBOWのメロディー?があってそれも素敵。終始素敵。このアルバムもマッキーらしいメッセージがものすごい詰まってる。「あたりまえ」を「ありがとう」に変えられたら。それが簡単にできない、のさばるために生まれたような生き物、人間。滅ぶねぇこりゃ(誰www)林檎の花も切なくてイイ。

エントリーNo.6
鼓動の秘密(初回限定盤)
鼓動の秘密/東京女子流

まさかの2年連続エントリー、TGS(だっけ?)!こうしてみるとやっぱSPEEDは偉大だったのだなと改めて感じます。おんなじキモチから一気にぐっと大人っぽくなった曲。PVにもお金がかかっててうらやましいぞコラー。「ヒマワリと星屑」もよかった。ただ曲に対して歌声に元気がありすぎかなーもうちょっと艶っぽく歌えばより良いのではないかと。少女的な危うい感じを出したかったのかもしれないけど。宮城出身の子?がかわいくて好き。ダンスはパフュームに一回謝ったほうが・・・?笑

エントリーNo.7
少女時代(GIRL'S GENERATION) / THE BOYS, 3rd Album(韓国盤)
Sunflower/SNSD

本っっっ当に名盤。もうどの曲選ぼうかマジで迷った。The Boysもかっこいいし、Telepathy、Say yesは絶対日本人が好きなメロディーラインだし、VitaminはTDLを思わせる元気さがすごい朝元気もらえるし、How great is your loveも王道ラブバラードがBabyBabyを彷彿とさせるし、今年イチ聴いたアルバムだわ。そんな中(前置き長w)、SunflowerをSNSDベスト1としてチョイスしました。高音サビもグっとくるし、最後のほうサビを全体は歌わずに伴奏と組み合わせる感じもものすごい泣けるし、本当好きだこの曲。一方ソシの日本版アルバムはイマイチだったな〜。Let it Rain、BORN TO BE A LADYは良かった。タクスィもキャッチーでNICEだったけど、やっぱ母国語じゃないとなんか棒読みに聴こえる。ここ1年くらい韓国ソング聴いてて思うのは、あたしはもはや歌詞を丸無視してるんだなとw何言ってるかわかんないし、わかりたいともあんま思わないんだよね。もはやリズムで聴いてるというか・・・。とにかくそんな変化も感じた1年でした。最後の最後ですべりこんできたIt's Fantastic(Japanese ver.)も名曲すぎて震えました(西野か

エントリーNo.8
ハモリズム(初回生産限定盤)(DVD付)
Dreamin'/The Gospellers

んーーーこれもハモリズムが名盤でチョイスに悩みました。でもやっぱ元気出る曲かなっと思ってDreamin'にしました。たぶん生で聴いたら涙止まらなさそう。コーリング的な立ち位置で。そういや今年、生ゴス聴けてないなぁ。2002年以来そんな年初めてかもwLife is hard, but Life is funって感じだねー。不満を脱ぎ捨て不安と語り合おうってとこがすごいすき。てか今までの記述といきなり矛盾するけどこの曲は歌詞が良い。「明日」は絶望感が強くて、悲しくなっちゃうし、「見つめられない」はせつな過ぎるし酒井先生語ってるしで、やっぱり今年イチはこれかな、と思わせといて実は一番グっときたのはNEVER STOPのB面「靴は履いたまま[Live]」っていうオチでした(どんなだ)。リーダーがちょっとアレンジして歌うのがかっこよすぎて久々にシビれた!!

エントリーNo.9
青いベンチ
青いベンチ/テゴマス

テゴマスのまほう最初はそんなグっとこないかな、と思ったんだけど聴けば聴くほどどんどん染みてきて、どの曲もいいな、って思ってまぁ花火を選ぼうかなと思ってたんだけど、よくよく考えたらこの名曲カバーを差し置いちゃダメじゃね?と初心?に返りましてのチョイスです。原曲はやったときズバリ高校生?とかだったけど、そのときはメロディーがフォークだな〜ってくらいで青春を投影とかは無かったんだけど。2人のver.は原曲に比べてなんていうか、すごい情熱的というか、原曲が淡々と後悔を切々と静かに表現してるのに比べて、すごいある意味大げさに表現するなぁと思いました。でもたぶん後悔とはそういうもので(誰w)、静かに「うわぁ〜〜↓」ってヘコむのと、激しく「う゛わ゛ぁ〜〜〜〜!!」て叫ぶような静動2つの心情が織り交ざってごちゃごちゃになってるものだと思ったんだよね、この歌を聴いて。なんにせよ胸をわしづかみにする2人の表現力に脱帽です。とくに大サビのマスさん。これからどんどん素敵な歌い手になるんだろうなと確信させる歌声。感動しました。

エントリーNo.10
IDENTITY(DVD付)【ジャケットA】
Possibility duet with 三浦大知/BoA

すみません、まさかの2010年の曲ですが、相当グっときてしまったので選びました(笑)とにかくこういう曲がヒットする音楽界に早く戻ってください!!youtubeのライブver.を初めて聴いたときはものすごい鳥肌立ちました。今年の4月にUPした記事より当時のテンションの高さのまま引用しますと下記のような感想になります。

もうね、こういう別れをR&Bバリバリのコーラスごりごりのソウルフルに歌われるの大好物なんですよ!!!すべて消えてしまえばいいとか、もう自暴自棄すぎて泣ける。このライブver.は大知くんがホストのBoAを立てるように引いて歌ってて少し物足りないけど、それはそれで男側の消極的な感じが出ててGOOOOOOD。「不透明な態度が致命的」ってすげえ別れ際のヒビ割れ入ってるカップルぽくていいんだなぁ。なんでこれどっかんどっかん売れないの?話題にならないの?日本大丈夫?

―meg(sweet dreams April 20, 2011)

なんにせよ、若い子が携帯で聴くような女feat.男で切ない歌歌ってる着うた系アーティストを1列に正座させて二人に「duetとはこういうものじゃあゴルァ!!」っていうのを竹原先生ばりに聴かせてやってほしい。


・・・そんなこんなだった2011年。ずっと/aikoとかバイシクル/NIKO Touch The Walls(合ってる?)などなど、自分が見てたドラマの主題歌も良かったな〜。ギリギリできた初恋サイダー/Buono!も来年ベスト10に入ってくる気満々ですわ。ついでにNEVER LOSE/エグ先輩もかっこよすぎてまいった!はぁ〜〜〜、うん。いろいろあった2011年、いろいろと・・・年末の年末の年末に白文字で叫ばせてください。やましたとにしきどーーーNEWSとNEWSファンにしっかりステージでお別れしてくれたっていいんじゃないの!?最後だとわかっていたなら、もっと大切にひとつひとつを目に焼き付けたのに・・・バカヤローーー!!(暴言終了)
ちなみに生活を総括しますと「時間経つの早すぎ。」でした。今の箇所に異動してからちょうど半年。時の流れの速さにおののいてばかりで、何も形として残せなかったことが本当に寂しい、切ない、もったいない?いったい自分が何をしたいのか、とかそういうことを考える暇さえなかったような。こういう風に年を取っていくのかなって、割とリアルに感じられた1年でした。忙しいからって努力することや考えることを放棄する理由になんてならないのにね。何とかしなきゃなぁ。とりあえず来年のテーマは「遅かれ早かれ怒られるなら、早く怒られよう」でいきます。みなさま、どうか健やかに良いお年を。